2015年の最後に...
きょうは、満月の聖夜です。
更新を怠り、2カ月。気がつけば、今年が終わろうとしていました。
2015年は、とにかく充実した1年でした。
忙しかったです......とても。
でも、つくづく感じたのは、純粋に現場の皆さんのために動けることの幸せです。
もちろん、いろいろあります。
「うっ」、「ぐっ」と思うこと、飲み込むこともたくさんあります。
それでも、「何のために」、「誰にために」を自ら意識して、そのことに正直に生きることができていることが、本当にうれしいのです。
ここまで来るのに、長い時間がかかりました。
気づくのが遅く、同じことを何度も繰り返して、学習能力のなさに我ながら呆れたことも多々。
しかし、それらの失敗、苦労、ドン底も、力を蓄えるためには必要だったのだなぁと今なら思えます。
ご支援くださった皆さま、応援くださった皆さま、本当にありがとうございます。2016年は、さらにワクワク、楽しく、おもしろく、生きていこうと思っています。
...と、いきなり締めの挨拶になってしまいましたが、きょうは最近始めたある習い事について書こうと思います。
そうなんです、この時期に、何を狂ったか、習い事なんか始めてしまったわけです。
なぜ今なんだ!?このくそ忙しい時にまた、どうして!?
自分でも呆れてしまったのですが、衝動的というわけでもないんです。
今から思えば、必然に導かれてだったのかもしれません。
なぜならば、かつて中途半端で終わったことのやり直しだからです。