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公園の新緑
「食べ手」から始める、鳴子の米分かち合い救援米プロジェクト
気がつけば、桜も終わり、輝く新緑の季節……やはり、ウキウキしますね。

新記事「私が出会ったいちぐう人vol.3 異色の米屋石川さん」(1)~(4)をアップしました!
ジアスニュースで好評連載だった「スローフード」インタビュー、一挙公開しています。
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★地域課題解決ユニット「てまかえ」による仕事(WEBサイト制作、その他媒体・ツール制作、商品開発、プロデュース/ディレクション、プロモーション等)の新実績、どんどん加わっています……が、ご報告仕切れておりません(汗)


2017年5月11日

目を見ること

今年のGW、海へ行ってきました。
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心地よい潮風に吹かれて、ただただぼーっと海を見つめ、癒されて浄化されて戻ってきました......。

アドラーは、「人の悩みのほとんどが人間関係にある」と言っていますが、邪気のない真ん中の心に触れ、その人と通じ合った一瞬がたまらなくうれしい私にとって、やはり何度失敗しても、裏切られて、疎外感に孤独になり悩み苦しんでも、やっぱり、人と関わりを持っていたいと思うんですよね。

海へのプチツアーから帰宅すると、宅配便の不在通知が2通入っていました。それも、同じ荷物の。ドライバーさんのお名前も2通とも同じでした。

申し訳なかったなぁと思いつつ、もう夜だし、あとで明日以降の再配達依頼の電話をしようと思っていた時、玄関のチャイムが鳴りました。
例の、不在票2通の宅配業者のドライバーさんでした。
再配達のお願いをするまでもなく、なんと3度目の訪問!!!

「ありがとうございます。何度も。本当にご苦労さまです」
を、心からのお礼を言うと、
「いえいえ。大丈夫です!」
と、とても気持ちの良い笑顔が返ってきました。

このところ宅配便業界はいろいろと世間を騒がせています。が、そんな話題なんぞどこかへ吹っ飛んでしまうほどのさわやかで気持ちよいプロフェッショナルな対応!

仕事なのだから当たり前......と言ってしまえばそれまでですが、黙々と地道に、でも、懸命に、丁寧に、人の温かさをそのまま荷物に載せるように、笑顔で対応してくれるドライバーのお兄さんたちに、そしてその仕事ぶりに、私は改めて感謝し、しばらく感動の余韻に浸っていました。

考えてみれば、宅配便のドライバーさんをはじめ(別の会社の宅配便のドライバーのお兄さんもまた、ステキなんです)、よくいくカラオケハウスのスタッフのみなさん、スーパーのレジ担当の方......私が日常出会う人たちはほんとに明るく誠実ないい人たちばかり。

共通するのは、「目」です。
「目」をきちんと見て対応してくださることです。

目は心の窓、魂と通じている、と言いますが、目を見て話すことで、その相手の心に届きます、心を刺激します。このとき、コネクションが生まれます、あるいはこれまでとコネクションのカタチが変わります。

それまで機械的に対応されていた方に、こちらから声をかけてちゃんと目を見て笑顔で返した時、一瞬の戸惑いの後に相手のお顔にふわ~っと幸せな喜びが広がるのが見えます。つながった瞬間です。うれしいですね~。

邪気のない心からの笑顔は、人を幸せにします。
日常の、ほんの小さな事柄の中にこそ、胸がキュンとするようなうれしいことが転がっているなぁと、改めて思います。

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